プライバシーポリシー
Tether

プライバシーポリシー

Tether(テザー)は、電波の届かない現場でも、近くの端末どうしが直接つながって 連絡・位置共有・通話を行うためのアプリです。本ポリシーは、Tether が どの情報を何のために使い、どこに保存し、どこへは送らないのかを説明します。

最終更新日:2026年9月6日
Tether にサーバーはありません

Tether は運営者が管理するサーバーを一切持ちません。したがって、開発者を含む 第三者があなたの連絡内容・位置・写真・音声を受け取ったり、保管したり、 閲覧したりすることは、仕組みの上でできません。情報はあなたの端末の中と、 あなたが接続を選んだ近くの端末とのあいだだけで扱われます。

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取り扱う情報

Tether が扱う情報は次のとおりです。氏名・電話番号・メールアドレス・アカウント登録は一切求めません。

隊員番号 周囲の端末に表示される短い識別子です。利用者が自分で決めます。実名を入力しないよう、アプリ内でも案内しています。
グループ 同じ文字列を設定した端末どうしだけが接続します(混信対策)。
連絡・写真 利用者が送信したメッセージと画像です。
位置情報 共有を有効にしているあいだの、おおよその現在地と測位の誤差。
音声 通話中にマイクから取得する音声です。保存はしません(後述)。
アプリの設定 定型文、記録を残す時間、位置共有の入切など。
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位置情報・カメラ・マイクの使用目的

いずれも、その機能を使うときにのみ動作します。利用者の許可がなければ一切利用しません。許可はいつでも iOS の「設定」アプリから取り消せます。

📍 位置情報 オフにできます

同じグループの隊員どうしが、地図上でお互いの現在地を確認するために使用します。 共有を有効にしているあいだ、1分ごとに現在地を近くの端末へ送ります。

画面を消したりポケットに入れたりしている最中も共有を続ける必要があるため、 バックグラウンドでの位置情報の使用許可を求めます。現場では端末を手に持ったまま 行動できないことが多く、画面を消した瞬間に居場所が分からなくなることが 安全上の問題になるためです。

位置の共有は設定画面のスイッチでいつでも止められます。止めているあいだ、 アプリは位置情報を取得しません。取得する精度は「約10メートル」に抑えており、 必要以上に細かい測位は行いません。

📷 カメラ 2つの用途

1つ目は、現場の写真を撮ってその場で隊員へ送るためです。 2つ目は、グループの暗号鍵(チーム鍵)を QR コードで受け取るためです。

撮影した写真は、送信のために縮小・圧縮したうえで暗号化され、接続中の端末へ送られます。 利用者が撮影・選択したとき以外にカメラが動くことはありません。

🎙️ マイク 通話中のみ

隊員との音声通話に使用します。通話が始まってから終わるまでのあいだだけ動作します。

音声の録音・保存は行いません。 マイクで取得した音は、暗号化してそのまま通話相手の端末へ送り、 相手の端末では再生した時点で破棄されます。端末にもどこにも残りません。

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情報の保存場所

すべて、あなたの端末の中だけに保存されます。

連絡・写真・位置 端末内のアプリ専用領域に、暗号化されたまま保存されます。復号した本文はメモリ上にしか存在しないため、端末を拾われても保存ファイルから内容を読み取ることはできません。ファイルには iOS の保護(端末のロック解除前は読み出せない設定)をかけています。
暗号鍵 iOS の Keychain に保存します。バックアップや他の端末への引き継ぎには含めない設定にしているため、端末を替えたときは鍵を配り直す必要があります。
設定 隊員番号・グループ・定型文などを、端末内の設定領域(UserDefaults)に保存します。
音声 保存しません。
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情報の送信先

Tether は端末どうしが直接つながる方式(Apple の MultipeerConnectivity)を使い、 Wi-Fi と Bluetooth で近くの端末と通信します。インターネット上のサーバーは経由しません。

送られる先

  • あなたが「接続」を選んだ、同じグループの近くの端末
  • そこから先へ届けるために中継する、同じグループの端末

送られない先

  • 開発者・運営者のサーバー(存在しません)
  • クラウド、外部の解析サービス、広告事業者
  • 別のグループを設定した端末

中継する端末について。 直接つながれない相手へ届けるため、あいだにいる端末が連絡を預かって運ぶことがあります。 このとき、預かった端末は中身を復号できません。運ぶだけで、読むことはできません。

相手の端末に残る情報について。 あなたが送った連絡・写真・位置は、受け取った相手の端末に保存されます。 自分の端末で記録を消しても、相手の端末の記録までは消えません。これは通常の 連絡手段と同じ性質です。

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暗号化

連絡・写真・位置・通話音声は、送信する前に端末内で暗号化され、 受け取った端末で復号されます(AES-GCM 256ビット)。 経路の途中にいる端末や、電波を傍受した第三者は内容を読めません。

暗号化は常に有効で、切ることはできません。鍵は2段構えです。

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保存期間と削除

記録は、設定した時間が過ぎると端末から自動的に消えます。 設定画面で 5分・10分・30分・1時間・6時間・24時間・72時間 から選べます(初期値は72時間)。

種別ごとの上限も別に設けており、選んだ時間と比べて短いほうが適用されます。 位置情報は最長15分、到達確認は最長6時間で消えます。 また、保存量が一定(2,000通/60MB)を超えると古いものから自動的に削除されます。

設定画面の「保存されている記録をすべて消す」から、いつでもその場で全件を削除できます。 アプリを削除した場合も、端末内のデータ・暗号鍵・設定はすべて失われます。

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第三者への提供・外部サービス

取得した情報を第三者へ提供・販売することはありません。 広告、行動追跡、アクセス解析のための仕組みは一切組み込んでいません。 外部の解析用ソフトウェア(SDK)も使用していません。

地図の表示についてのみ、補足があります。 隊員の位置を表示する画面では、Apple の地図(Apple マップ)を使用しています。 地図そのものの画像は Apple のサーバーから取得されるため、この画面を開いている あいだは、表示している地図の範囲が Apple へ伝わります。この通信には Apple の プライバシーポリシーが適用されます。

隊員の位置そのもの(誰がどこにいるか)を Apple へ送ることはありません。 地図を開かなければ、この通信も発生しません。

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お子さまの利用について

Tether は業務上の連絡手段として設計されており、お子さまを対象としたアプリではありません。 アカウント登録がなく、個人を特定する情報を収集しないため、年齢に関する情報も取得しません。

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利用者の権利

Tether は運営者側にデータを保有しないため、開示・訂正・削除の請求先となるデータが そもそも存在しません。ご自身の端末内のデータは、前掲6のとおりいつでもご自身で 全件削除できます。位置情報・カメラ・マイクの許可も、iOS の「設定」アプリから いつでも取り消せます。

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本ポリシーの変更

内容を変更する場合は、本ページを更新し、冒頭の最終更新日を改めます。 重要な変更を行う場合は、アプリの更新情報でもお知らせします。

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お問い合わせ

本ポリシーおよび Tether に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

お問い合わせ先
yorisoiproject@gmail.com